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2007/11/25

早めの誕生日プレゼント

071125_1

今日も冬日で、霜が降りて畑は真っ白。日中は17度近く気温が上がり、風もない穏やかな小春日和となった。クリスマスイルミネーションを点灯する家が増えてきて、暗くなってからの散歩が楽しくなった。

どこかに出かけたかったのだけれど、風邪で鼻水が出るし、頭もボーッと(何時も?)しているので、大人しくしていた。

札幌の若い友達夫婦から、早めの誕生日プレゼントが届いた。フクロウの絵の付いた消しゴム、フクロウの絵の認め印、パイロットのPUCKSH:500万年筆と、きたきつねの急所をついたもので、感激、感激。ありがとうTさん。

フクロウの絵の認め印は、わざわざ動物印、ラバースタンプ専門店「アニマルスタンプ・カワナ」に注文してくれたということだ。ネット上には、色々とコアなお店があるものだ。

今晩のTBSラジオの 「Science Xitalk(サイエンス サイトーク)」は、青山学院大学教授で分子生物学者の福岡伸一さんで、生命現象が時間軸で動いていて、生物の体は高速で分子が入れ替わっている。それがあるから人は長生きできているという話は面白かった。前回は、食の安全安心を科学で考えるということで、非常に面白かった。

この放送はポッドキャストで聞くことができるというのもすばらしい。

福島先生の詳しい話は「生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)」で読むことができる。

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