皮のフクロウのストラップがきた
今年6月に尼崎市で、酒を飲んでワゴン車を運転し、歩行者や衝突したタクシーの乗客ら計3人を死亡させた建設作業員宮田和弘被告が、危険運転致死罪で懲役23年を言い渡した。
昨年8月に福岡で一家5人が乗ったRVに衝突、博多湾に転落させ、3児を水死させた飲酒運転で起訴されている今林大被告が、危険運転致死罪にならないというのは理解できない。
水産庁が来年度から、地球温暖化対策として漁でとった魚から船内でバイオディーゼル燃料を製造して航行する「自給自足型」の漁船の開発を始めるらしい。養殖用のエサを生産する際に出る「魚油」を活用するということで、50トンの魚から、8キロ・リットル程度のバイオディーゼル燃料が生産可能と見込んでいるらしい。研究ならばなんでもありでいいけれど、本気で使えるのだろうか。
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