眼鏡を無くした
今日は全国的に冷え込んだようだけれど、この辺りは昨日が一番の冷え込みだったようだ。西日本でも零下になり、初霜が観測されたようだ。今朝は軽く霜が降った感じだった。
札幌からの帰り道で眼鏡を無くしてしまった。7月に新しい眼鏡にして、それを8月末に無くして。9月に同じものを作り直して、退院後に貰ってきて2ヶ月で無くしてしまった。本を読む時に、はずしてケースに収めて、鞄に入れたはずなのに、自宅に戻って鞄をみたら無くなっていた。心当たりに電話してみたが、落とし物として届いていないということだ。
プラスチックフレームで軽くて、ずれないので気に入っていたのに、スイスフレックスは相性がわるいのだろうか。車を運転するときと、街を歩くときにしか使わないので、付けたりはずしたりするのが良くないのだろう。今度は、メガネスーパーの5250円の眼鏡にするしかないようだ。
先月もらった読書週間の書店くじの一枚が4等だった。早速、昼休みに週刊誌を買ってきた。
5日のニューヨーク商業取引所の米国産WTI原油の先物価格の終値が1バレル=87.49ドルとなった。米国内の石油製品の在庫が増えたことや、イランの 核開発停止がわかったことで、売り注文が増えたようだ。需給によって価格が決まっているわけではないので、正常化する方向にいけばいいと思う。
ドイツ政府は5日、2020年までに温室効果ガス排出を90年比で最大40%削減する目標を定め、計14の法案や通達をまとめたエネルギー・環境包括案を閣議決定した。これは現在開催中のCPO13へのデモンストレーションとしては非常に効果あるものだと思う。
これに呼応するように、米上院の環境公共事業委員会で温室効果ガスの排出削減を義務付ける超党派の法案を可決したという。2005年比で2020年までに20%、2050年までに70%削減することを義務付けするというものらしい。
しかし、この法案が本会議を通過して、大統領が署名するとは思えないけれど、米議会の委員会が削減義務を盛り込んだ法案を可決したのは初めてで、画期的なことだ。
、国際NGO「国際湿地保全連合」が、パーム油を抽出するアブラヤシの耕地面積の2割は、泥炭地で樹木を伐採したり水路を掘ったりする耕作過程で、1ヘクタールあたり年間で最大100トンのCO2が放出されるという試算結果を発表した。
この値は、化石燃料を使うよりもパーム油の方が、3~10倍のCO2を放出する結果となるということだ。バイオマスだからといってパーム油を使っても、カーボンニュートラルではなく、温暖化防止に効果がないということだろう。
医学博士学位取得に便宜を図ったということで、元名古屋市立大教授を収賄で逮捕というニュースがあったけれど、これが収賄ということになると、博士課程を持っている大学の教授は全て逮捕されることになるのではないだろうか。
この元教授は、公然と要求したということなのだろうか。これまでも学位授与式が終わってから、主査と副査の先生にお礼をする慣例があるような気がする。
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