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2007/12/08

どうも悪い星の下にあるようだ

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今日は、「御事納め」で、農作業の仕事納めとなる。それと、忘れてはならない「太平洋戦争開戦の日」で、日本海軍はハワイの真珠湾を急襲、4年足らずの太平洋戦争が始まった日でもある。

今朝は、ちょっと遅めに散歩に出たけれど、7時頃が最低気温で、なんとタイミングの悪いことか。さらに、ゴミを捨てに外に出たところで、縁石を踏み外して足を捻ってしまった。痛みはそれほどでもないけれど、しっかり腫れている。でかけようと思ったけれど、大人しくしなければいけなくなった。

今年は、どうも悪い星の下にあるようだ。折角、歳末ジャンボ宝くじを買ったけれど、買うときに「三億円ください」と言い忘れたし、中途半端な感じ。

車で5分くらいのところに、巨大な家電量販店ができた。夕方、様子を見に行ったけれど、開店セールの目玉商品をねらって沢山の人が来ていた。DELLのCore Duo2.0G、17in液晶のノートが89000円とか、午前、午後で値段が変わっているらしい。近くの量販店も、チラシを持ってくれば、同じ値段で対抗するということだ。

バリで開催中のCOP13は、各国から前向きの提案が出てきている。非常に不十分なものだけれども、少しでも前進することは良いことだ。経済閣僚会合が開かれ、温暖化対策に絡む通商や投資、財源などについて意見交換するというのも今回初めてのことだ。

昨日、ナタネの話を書いたけれど、ナタネだけでなく、大豆、小麦など世界の農産物の流通量はそれほど多くないのに、日本が大量に買い付けているというのが判ると思う。その農産物の何割も、食べ残しとして廃棄されているというのも異常だろう。

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