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2007/12/14

赤穂義士祭?

071214_1

今日は「赤穂義士祭」だけれど、江戸時代は、旧暦なので新暦だと奇妙なことになる。

旧暦元禄15年12月14日(新暦では1703年1月30日)は、ほぼ満月だから討ち入りが可能だったはず。新暦で元禄15年12月14日は、旧暦では10月26日だから、計算すると月齢5日に当たるので、月は午後9時半頃には沈んでいるので、討ち入りの時は真っ暗だったはず。

当時の江戸市中は、月明かりがなければ真っ暗闇で、活動は相当制限されたはずだ。大石内蔵助は、月明かりがあって確実に移動できる日を討ち入りに選んだのだろう。

今日は、偶然月齢が4.4日だから、午後6時半頃で写真のような月になったと思う。

のどがゼロゼロして、痰がからみ、のどが痛いので、診療所に行ってきた。気管支炎まではいっていないけれど、気管炎ということで、クスリを貰ってきた。熱がそれほど高くないし、咳き込まないのが幸いということだろう。

長崎のスポーツクラブで、銃の乱射事件があって、2名が死亡、5名が怪我をしたということだ。犯人は逃げていて、まだ捕まっていない。犯人は、身長190cmくらいの男というから、非常に目立つと思うので、直ぐに逮捕されると思う。


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