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散歩の途中で、ひたち野うしく駅近くの空き地の杭の上にツグミ大の鳥が止まった。眼鏡をかけていなかったし、双眼鏡を持っていなかったので、デジカメのズームで撮影して帰ってきた。
拡大してみると、なんとイソヒヨドリだった。普通は岩礁のある海岸で見ることができる鳥で、これほど内陸で見るのは珍しい。10年ほど前に、つくば市の観音台で確認されているから、時折迷ってくるのではないだろうか。
思い出したけれど、沖縄県の宮古島で、島の中心にある倉庫の天井で営巣しているのを見たことがあるので、イソヒヨドリが海岸という固定観念は持ってはいけないということだろうか。
2007/12/23 趣味, 日記・コラム・つぶやき, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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