北日本は爆弾低気圧で大荒れ
北日本は爆弾低気圧の影響で、暴風雪で大荒れになった。千歳などへの航空機の欠航で混乱したようだ。来週後半北海道に行かなければならないけれど、そのころは収まっているだろう。
爆弾低気圧の雷で、室蘭の祝津風力発電所で、風車のブレード(羽根)が1枚落下した。長さ約27メートル、重さ4.1トンの繊維強化プラスチック製のブレードが、60メートルのタワーから落ちたというから、下に人がいなくてよかった。
この風車は、1999年に設置されたけれど、基礎部の不具合があって去年の4月から停止していたらしい。なんと風力発電装置の寿命の短いことだろうか。
昨日、電力10社全体の冬季最大電力が最高記録となったようだ。灯油高で、電気こたつや電気ストーブを利用する家庭が増えたということだろうか。
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