今日は雪の札幌
北海道に向かう航空機は、阿見の電波灯台を使ってつくば市上空を通過して、大子の電波灯台に向かうのが、だいたいいつものコースだ。
涸沼がよく見えた。航空機で地上の写真を撮るときは、窓側の席が必須だけれど、窓の位置、窓のポリカーボネット汚れや傷、さらには太陽の位置や天候など、相当運に恵まれなければいけない。
ジャンボの2階席の窓は、垂直ではなく、ちょっと斜めになっているので、機体の下が見えない。斜め下の方向を撮影する場合でもカメラと窓が平行にならない
ので、カメラが写り込んだりするし、オートフォーカスだと窓ガラスにピントがあったりする。オートフォーカスは切って、無限遠にセットしておくことが必要
だろう。
雲の切れ間から、地上が見えたところでシャッターを押したけれど、東北のどこかということしか判らない。
千歳空港では、風の関係かいつもと反対の北側からの着陸で、千歳市上空からのアプローチした分、時間がかかり、定刻よりも20分以上遅れてしまった。
昼食の時間がとれそうもなかったので、エアポートライナーの中で駅弁を食べた。
札幌市内は雪が舞っていて、やはり空気の冷たさはピリっとしている。
午後の会議にでて、夜は懇親会。二次会は結局ススキノとなった。
ホテルはこのところ連続してススキノの東急イン。スキーツアーや旭山動物園ツアーのお客が多いようで、客室が無かったのかツインのシングルユースだった。禁煙室と喫煙室が別のフロアなのがいい。
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