タクシーで駆けつけて送別会

昨日ほど強い風ではないけれど、北西風が吹いて冬日となった。最高気温が６．５度。髪の毛のような細い霜柱が長く成長していた。土によって、霜柱の太さと高さが違っていて、上を歩くと違いが良くわかる。

午後は、打ち合わせで東京へ。１時間半のために往復４時間半というのも疲れるものだ。夕方送別会があるというので、秋葉原から急いでつくばイクスプレスに乗って戻ってきた。

つくばイクスプレスに乗るのは今回で４度目くらいだろう。JRとつくばイクスプレスの秋葉原駅は、意外と距離があるので、通勤のプロはエレベーターを上手く使うようだ。

始発なので座ることができた。あの硬いシートは何とかならないものだろうか。きたきつねの肉付きの良いお尻でもつらいのだから、やせた人は難行という感じではないだろうか。

タクシーで駆けつけて送別会の開始に間に合った。急な異動で一番本人がバタバタしているのだろう。寒い時期に単身赴任は厳しいと思う。

久しぶりにちょっと日本酒を飲み過ぎて、気分が良くなってしまった。といっても普通の人の半分くらいしか飲んでいないはず。非常に安上がりだ。