苦手なプレゼンを30分
今日は月齢23日で下弦の月。七十二候の『草木萌え動く』で、早朝は氷点下だけれど、確実に木の芽、花のつぼみが膨らみ始めている。
今日も朝から会議で、苦手なプレゼンを30分もしなければいけなかったので、非常に疲れた。それほど得意ではない分野の話だったのも、疲れる要因で、受けなければいけなかったと終わってから反省することしきり。
夕方は懇親会で、ビールをちょっとしか飲まなかったけれど、急に疲れがでてしまった。やはり金曜日はだめだ。
原油の投機は止まらず、瞬間的に1バレル103ドルを越えたようだ。でも、需給と関係なので乱高下することになるだろう。それよりも、サブプライムローンの影響で、アメリカの経済の先行きに不安があるということで、ドル安の動きが強くなってきた。日本円が、100円になるかもしれない。
そうなると輸出に重点がある産業は、苦境に立たされる。国内は給与所得が抑えられているので、内需は冷え込んでいて、簡単にはものが売れる環境はないだろう。自動車などは、若ものの自動車離れ、買い換え周期が長期化するなど、販売台数は減少傾向が顕著なのも気になるところだろう。
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