« 中国冷凍餃子と食料問題 | トップページ | 湯島の白梅 »

2008/03/05

ようやく「啓蟄」にいたる

080305_1

今日は二十四節気の「啓蟄」。七十二候も「巣籠もりの虫戸を開く」ということで、春の兆しに冬ごもりの虫たちも動き始める頃になってきた。朝の散歩道でも、寒さにもめげず、花が咲き始めている。蕗の薹も、霜で葉先を枯らしながら、つぼみを開いていた。

今日も、朝から仕事で東京にでかけた。北千住で東京メトロの千代田線に乗り換えて、根津で降りるはずが、本を読んでいて気がついたところが湯島で、そのまま新御茶ノ水まで乗り越してしまった。滅多に乗り越しはしないのに、本が面白すぎるのが良くない。

080305_2

昼食は、大学生協の食堂で、「Wスープつけ麺」(400円)というのを食べた。油が固まったチャーシューを見たときに嫌な予感があったけれど、付け汁がまずかった。鯖節の香りが強すぎるのと、苦味が気になった。学食のラーメンに文句をいってもしかたがないか。

|

« 中国冷凍餃子と食料問題 | トップページ | 湯島の白梅 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ようやく「啓蟄」にいたる:

« 中国冷凍餃子と食料問題 | トップページ | 湯島の白梅 »