たばこの警告文
今日も会議で東京。昼食は刀削麺にした。太い麺のモチモチ感は癖になる。昼時だったので、カウンターしかない店は満席で、隅の一席だけ空いていたので、直ぐ食べることができた。
国際通貨基金(IMF)が世界全体の損失額が8000億ドル(約78兆円)に拡大するとの試算をまとめたというニュース。IMFは2007年9月時点で最大2000億ドルと見積もっていたけれど、一気に4倍というのは極端だ。たぶん、まだ損失額が膨らんでくる可能性は否定できない。
アサヒ飲料が缶コーヒー「ワンダ」シリーズなどの飲料商品の値上を検討しているらしい。あまり自販機で缶飲料などを買わないので、気にして自販機を見てみると、缶飲料120円、PET500飲料150円だけでなくなっている。130円という缶飲料もあった。
コンビニの冷蔵庫を見ても、価格の幅があるみたいだし、PETも500mlだけでなく、350mlという商品もあった。実質的な値上げはもう始まっているということだ。
これから春に向けて値上げ、値上げの嵐が吹き荒れるのだろうか。
ついでにタバコの自販機を見ると、こちらはタスポのリーダーがついていた。きたきつねはタバコを吸わないのでタバコの箱を詳しく見たことがないのだけれど、『心筋梗塞』、『肺ガン』、『肺気腫』などと印刷されていて、たばこを吸うのも決死の覚悟が必要だ。
たばこのタールの含有量で、印刷されている警告文が違っているようだ。マイルドセブンのOLIGINAL 10には、「人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への依存が生じます。」となっている。
マイルドセブンのLIGHTS 8には、「喫煙には、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。」となっていて、SUPER LIGHT 6では「未成年の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても吸ってはいけません」などと続く。
ピースなどには、『心筋梗塞』、『肺ガン』になるぞという警告になっていた。
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