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昼食を終えて外に出たところ、ブラスバンドが大津通りを行進していた。何だろうと見ていると後ろから武者装束の行列が進んできた。
先頭が「春姫道中」と書いた横断幕を持っていた。ガールスカウトのおばさんがチラシを配っていて、それを見ると、尾張藩主徳川義直の所に紀州浅野毛家から春姫が輿入れする様子を再現した行列らしい。
女武者、腰元、供侍など装束を着けた行列が、慣れない草履や草鞋で歩いていた。大津通りを通って名古屋城まで移動するらしい。
春姫は、一般公募で毎年募集しているようで、輿の上に乗って練り歩くのは気分が良いだろう。
2008/04/20 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域, 人 | 固定リンク Tweet
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