« 山形県立自然博物園 | トップページ | 湯殿まで笠の波打つ大井沢 »
自然博物園から山を下り、大井沢の宿に向かった。川沿いの山は、新緑の木々の間に満開の桜が混ざり、非常に美しい。
この辺りも、例年になく雪解けが早く、桜の開花も早いようだ。
川岸に春だけの花のキクザキイチゲが咲いていた。近くに、濃い紫の花や白花のキクザキイチゲが咲いていた。紫から白まで色のの変化があるようだ。この他、フクジュソウなども咲いていた。
雪解け水で増水した川面を黒い鳥が飛んできて、岩にとまった。よく見るとカワガラスだった。餌を取るのか川に入ったところで、流されてしまった。さすがカワガラス、ちゃんと戻ってきた。
2008/05/02 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 西川町大井沢の春:
コメント