今年も「抜萃のつづり」が手に入った
今年も「抜萃のつづり その67」が手に入った。この小冊子は、時々んでいるのだけれど、読んだ後心が豊かになった気持ちになる。
雑誌、新聞などに掲載された心に残るいい話を抜萃して印刷した無料配名、無名の人たちの非常に良い話が沢山掲載されている。特に、なかなうなマイナーな雑誌に載った文章が読めるというのが良い。
「抜萃のつづり」は広島市の金庫やセキュリティーシステムを製造販売している熊平製作所が、メセナ活動の一環として、償で、公官庁、図書館、病院、学校、寺院、神社などに配布しているというのだけれど、30年近く続けているというのに頭が下がる。
企業としては、利益一辺倒ではなく社会への感謝、報恩の精神を持っているというのはすばらしいことだと思おう。
| 固定リンク
コメント