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2008/06/04

今年も「抜萃のつづり」が手に入った

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今日は旧暦5月朔日、新月。「虫歯予防デー」、「虫の日」、「侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー」。

昨日からの北向きの風が東向きに変り気温が20度程度まで上がって、雨も上がり快適な一日となった。

昼食は、「すき屋」の「三種のチーズ牛丼」の並を食べてきた。チーズが融けて肉に絡んで、なかなか旨いけれど、ご飯はいまひとつ。

去年の合計特殊出生率は1.34で、前年の1.32を0.02ポイント上回ったということだ。2年連続で上昇したことになるけれど、少子化傾向が止まったということはできないだろう。

今年も「抜萃のつづり その67」が手に入った。この小冊子は、時々んでいるのだけれど、読んだ後心が豊かになった気持ちになる。

雑誌、新聞などに掲載された心に残るいい話を抜萃して印刷した無料配名、無名の人たちの非常に良い話が沢山掲載されている。特に、なかなうなマイナーな雑誌に載った文章が読めるというのが良い。

「抜萃のつづり」は広島市の金庫やセキュリティーシステムを製造販売している熊平製作所が、メセナ活動の一環として、償で、公官庁、図書館、病院、学校、寺院、神社などに配布しているというのだけれど、30年近く続けているというのに頭が下がる。

企業としては、利益一辺倒ではなく社会への感謝、報恩の精神を持っているというのはすばらしいことだと思おう。

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