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今日は二十四節気の「小暑」、七十二候の「温風至る」。新暦の七夕。洞爺湖サミットが始まった。
朝から梅雨明けの長崎へ。サミット警備で大変かと思ったけれど、すんなりと羽田に到着できた。今回は何かと特別なので、生まれて初めて羽田でANAのVIPルームを経験した。
長崎空港で、飛行機を降りて見上げた空は、夏空。長崎は南西の弱い風が吹いて真夏日。日本全国どこに行っても暑いことに変りはない。
仕事を終えて、夜は金屋町の「坂本屋」で卓袱料理。
女将のごあいさつで、お吸い物の「お鰭(おひれ)」から始まり、乾杯で宴会が始まった。和華蘭料理のコースで、エビのすり身のパンはさみ揚げの「ハトシ」が旨かった。
おもしろいのは水菓子の前に、「おしるこ」がでてきたことだ。きたきつねはもう年齢的にコース料理は多すぎるみたいだ。
2008/07/07 ニュース, 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域, 料理・食 | 固定リンク Tweet
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