まつりつくば2008

今日から「まつりつくば2008」。混雑が嫌だし、駐車場もないので、日中ばかりで、夕方からのパレードはこれまで一度しか見にいったことがなかった。今日は、久し振りなので、夕方のまつりパレードを見に行くことにした。
最初はバスで行こうと思ったけれど、雨が降りそうだったので、車で行くことにした。手始めに市の中心部の駐車場に行ってみた。並んでいたけれど、帰る車も多いようなので、並んで待っていると、10分ほどで駐車できた。
小雨が降っていたけれど、例年通り人が沢山でていた。ノバホールの前で待っていると、各自治区や神社の御神輿が進んできた。前に見た時よりも、御神輿が随分増えたようだ。それに御神輿は非常に立派で新しい。

御神輿は、ビニルフィルムに包まれたものが多かったけれど、そのまま御神輿もあった。祭りが終わった後が大変だろう。恒例になった「青森ねぶた」は、大型のものが5基、小型が2基と迫力があった。竹と和紙のねぶたは、雨に弱いので非常に気の毒で、全体を大きなビニル袋に包まれていた。
「ねぶた」のデザインは、大昔からそれほど変わっていないと思うのだけれど、非常に現代的で、視覚効果を考えて良く作られている。
ねぶたといえば跳人ということになるが、人が集まっらなかったのか、少なめ。パレードの途中から雨足が強くなってきた。

金田の「金田囃子」は、屋台にオカメ、ヒョットコ、きつねなどの手踊りが乗っていて、楽しそう。お祭り好きのきたきつねは、お囃子が聞こえてくると、体が動き出しそうになる。
最後までいると、駐車場を出ることができなくなるので、少し早めに会場を脱出して帰ってきた。
| 固定リンク
コメント