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2008/08/14

Googleマップのストリートビュー

080814_2

きたきつねがよく使っている地図検索サイト「Googleマップ」に「ストリートビュー」という新しい機能が追加された。「Googleマップ」の上にある、「地図」、「写真」、「地形」などのボタンの横に「ストリートビュー」というボタンが追加になっている。

「ストリートビュー」というのは、道を歩いていて、右を向いたり、左をみたりした時に見える感じで、写真を見ながら地図上を移動できる機能だ。

写真は、きたきつねが3歳から中学2年生まで住んでいた近くの神社の周辺のもので、写真の左上のスライダーで写真の拡大、回転ができる。

「ストリートビュー」が使えるのは、現在のところ神戸、大阪、京都周辺、首都圏、仙台、函館、札幌、小樽などに限られるけれど、「ストリートビュー」を選んで、地図上に青く表示された場所でストリートビューが使える。

ストリートビューのボタンを押して、行きたいところの住所を検索ボックスに打ち込むと、地図に青く表示された道路上にオレンジ色の人の形のアイコンが現われ、写真が出てくる。人形アイコンの下に緑の矢のついたアイコンがあって、その矢の向いた方向が顔の方向になって、人形の向いた写真を見ることができる。

写真の中に白い矢印があって、その矢印をクリックすると、人形アイコンが移動して写真も変わる。

昔、暮らしていた場所を訪れてみたけれど、あまりの変貌に驚いてしまった。

専用のカメラを搭載したGoogleの自動車が、グルグルと道路を走って撮影しているらしい。顔や自動車のナンバーなどは、自動的に見えない処理をしているということだ。

ストリートビューの写真撮影は、人口密度の高いところや、有名な観光地などが優先されのだろうと思うけれど、撮影地点が増えるのが楽しみだ。

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