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2008/08/20

13度のとかち帯広空港から

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正午の気温が13度のとかち帯広空港から、33度の羽田空港に帰ってきた。帯広駅前の気温は18度で、25キロ離れたとかち帯広空港と5度近く温度差があったことになる。

空港までは、帯広駅前のバスターミナルから空港連絡バスで、麦の刈り跡、収穫直前のジャガイモ、テンサイ、長いも、豆類、デントコーンなどの畑を見ながら約40分のショートトリップ。

とかち帯広空港は、JALグループ専用空港という感じで、羽田、関空、小牧の間しか飛んでいない。手荷物検査場の金属探知機の感度の設定が高くしているようで、ベルトの金具で引っかかってしまった。地方空港の方が、セキュリティーが厳しいようだ。

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ちょうど名古屋からのJ-AirのボンバルディアCRJ200ERが着陸した。この機材は初めて見た。50人乗りの小型ジェットで、航続距離が3000キロは凄い。このクラスは、今後必要になると思うので、早く三菱のMRJが飛んで欲しいものだ。

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