デジカメ修理不能
先月の末に、常用していたコンパクトデジカメ「カシオ EX-V7」がピントが合わなくなって修理に出した。なかなかカメラ屋から連絡がないので、電話してみたら「修理不能で、戻ってきている」ということだった。
午後休みだったので、カメラ屋に行ってみると、「水が入っていて、内部に腐食が見られる」とのコメントが付いて「修理不能」ということだった。
デジカメを買ったときに「キタムラグループ3年間保証」にしてもらっていて、その中に「修理不能になった場合には、同等の商品を販売価格の70%で販売する」という項目があったので、適応してくれるかきいたところ、「OK」ということになった。

「カシオ EX-V7」は製造が終わっていて、後継の商品として「カシオ EX-V8」がでているが、在庫がないということで、コンパクトデジカメならどれでも良いということで、以前から欲しいと思っていたリコーの「R8」にした。リコーの「R8」は、コンパクトデジカメとしては、大きめだけれど、ルックスがなかなかいいと思う。
リコーの「R8」は、普通の量販店では3万5千円くらいが相場だけれど、ちょうどセール中で、26800円だったので、その70%ということで18760円となり、非常にお得な買い物となった。保証を受けておいてよかった。
無料の「キタムラグループ3年間保証」は無くなっていて、今は購入価格の1%を払って保証を受けることができる「キタムラグループ5年間保証」というのになっている。修理は一回限りで、保証限度も保証期間によって減少するような設定だ。
でも、今回のようにメーカーの1年の保証期間が3月中に切れて、数ヶ月という時には非常にありがたい。
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