土浦の豆腐屋「十二屋」
霞ヶ浦周辺の水田は、早生の稲が穂を垂れ始めていて、たくさんのスズメが集まっていた。
帰りに土浦市手野の「十二屋(とうふや)」に寄って、よせ豆腐、ゴマ豆腐、レンコンがんも、湯葉の佃煮、アペックス(大豆タンパク)を買ってきた。夕御飯は、よせ豆腐、レンコンがんも入り野菜の煮物、湯葉の佃煮と大豆尽くし。
局地的な大雨で被害が出ているが、この辺りはまとまった雨が降らず干魃気味。稲の生育は順調のようだが、畑作物は生育が遅れている。近くの畑で陸稲にスプリンクラーで水をかけていた。
今日から、オリンピックの競技が始まった。「日本頑張れ」
北京市の観光地「鼓楼」で、アメリカ人観光客が中国人に襲われる死傷事件が起こった。犯人の男は鼓楼から飛び降り自殺したというけれど、単なる強盗殺人事件なのだろうか。厳戒態勢の北京市内でこのような事件が起こるというのは、北京政府としては大きなダメージになるのだろう。
ラジオの「サタデー大人天国!宮川賢のパカパカ行進曲!!」で、「絶望先生」というラジオネームの聴取者がでたけれど、宮川賢さんは「絶望先生」というラジオネームがピンと来ないようで、聴取者が困っていた。「絶望先生」というのは、週刊少年マガジンに連載中の『さよなら絶望先生』というギャグ漫画の主人公のことだ。テレビアニメでチバテレビやTOKYO MXなどで放送されたらしい。
どうして老人のきたきつねが知っているかというと、子ぎつねが少年マガジンコミックスの『さよなら絶望先生』を買ってきて、見せてくれたからで、普通は知らないと思う。
主人公は、糸色望(いとしきのぞむ)、長兄は糸色縁(いとしきえにし)、妹が糸色倫(いとしきりん)など、登場人物の名前からしてギャグ連発。社会風刺も効いていて、それも相当ブラックで中高生が読んでどれくらい理解できるか微妙だ。
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