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午後は美浦村の陸平(おかだいら)貝塚を見に行った。
陸平研究所(美浦村文化財センター)の資料室を、研究所の人に案内して貰った。霞ヶ浦が海だった頃に、海に浮かぶ島のような大地だったようだ。明治時代に発掘された資料は、東大総合博物館に所蔵されているようで、土器などはレプリカが展示されていた。
陸平貝塚は非常に大きな貝塚で、ほとんど発掘が進んでいないらしい。台地部にある貝塚は、林の中で簡単に見ることができないようだ。
8月末に発掘作業をしていて、貝塚を見ることができたけれど、今は埋め戻されたということだ。
将来、色々な発掘技術ができてからゆっくりと調査が進むことだろう。
2008/09/20 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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