「ヤギ汁」を食べる

今日は「秋彼岸明」。昨日に続いて真夏日、熱帯夜。朝一の訪問先の入り口で、大きく背に白い線がある黒いナメクジに出会った。周りを見るとウヨウヨと沢山うごめいていた。
ホテルはネットシステムを変更したらしく、全部の部屋でインターネットが使えなくなってしまっていた。きたきつねの部屋もネットが使えず、メールも見ることができなかった。
午前中の日程をこなして、出先の現場事務所でネットにつながせて貰った。こんな時には、USBメモリーで使える「nPOP」というメールソフトが便利だ。
「nPOP」はフリーウエアだけれど、PC上に設定などが残らないため、借りたPCなどで使うには非常に便利なソフトだ。この他、USBメモリーで使えるブラウザー、画像処理ソフトを持って歩いている。

昼は「みやこぱらだいす」で「ソーキそば」の小を食べた。ここのそばは「大」と「小」があって、普通盛というのがないけれど、「小」が普通盛らしい。ここも値上がりしていた。ここには日本一の蝶々園」というのがあるらしいけれど、いつも昼食だけなので、見たことがない。

午後の日程を終えて、夕方地元のスタッフがバーベキューと「ヤギ汁」を作ってくれた。きたきつねは、以前「ヤギ汁」に出会ったときは、ニオイがきつくて食べられなかったので、躊躇したが、今回の「ヤギ汁」はニオイが気にならなかったので、ちょっと肉を食べてみた。
マトンと同じくらいのニオイで肉も軟らかだったので、問題なく食べることができて、旨かった。きたきつねと同じような経験をした人も平気で食べることができたようだ。
後で聞くと、ニオイがきつくならないように、気を使って脂身を取ったりと色々と処理をしてくれたということだった。ニオイは、食経験が大きな要素になるので、食べ慣れてくるとニオイが食欲を誘うようになるのだろう。
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