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2008/09/15

敬老の日にかんたん携帯に機種変

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今日は「敬老の日」。何十年か後に敬老を祝って貰う人が、祝ってくれる人を越える日が来るのだろう。月齢15日の満月だけれど、台風の影響で曇り空なので、月は見えない。昨日撮影「」して正解だった。

畑の落花生が、順調に育っているようだ。受精した花の根元から細い茎が伸びて地面に刺さり実になるので、落花生とはよくいったものだ。

ソフトバンクのG2サービスが今年度で終了して、G3サービスに移行するので、9月中に機種変すれば一万円のキャッシュバックがあるというので、義母の携帯の機種変にいってきた。

もちろん80歳を越えているので、かんたん携帯にしたが、非常に良くできていて感心することしきりだった。文字は大きいし、画面も明るく読みやすい、キーボードの表示も日本語になっていて、キーも大きく押しやすい。きたきつねもかんたん携帯の方がいいかも。

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丸坊主の桜の木が目立ってきた。木の下には大きな糞が落ちている。アメリカシロヒトリの幼虫が犯人(虫?)かと思ったが、真犯人(虫?)はモンクロチャチホコの幼虫だった。車の音などなければ、シャワシャワシャワと幼虫が葉を食べる音が聞こえることだろう。

毛虫大好きのホトトギスの仲間たちが食べてくれているのだろうけれど、これほど大量の幼虫は食べきれないかもしれない。

今年の鳥人間コンテストは、東北大Windnautsが往復36kmの完全飛行という大記録を達成した。

汚染米転売事件は、嫌な予感が当たって、立ち入り検査をする農政事務所の元課長が、三笠フーズから接待を受けていたという事実が浮上した。元課長は、便宜を図ったことはないといっているらしいが、諺に「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」とあるように、疑われるようなことをすること自体問題があるだろう。

これで農林水産省の力量が問われる事態になってきた。

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【意味】国が乱れるのは乱す君主がいるからであって、国自体が自然に乱れるわけではない。つまり社会の状態は、その地域の統治者に責任があるということ。【所見】すべてにおいて統治者に責任があるというわけではないでしょうが、会社組織などにおいても、その組織がうまく機能するかどうかというのは、やはりその組織の長のやり方ひとつというところはありますよね。... [続きを読む]

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