新しいMacBookが発売になった

今日は旧暦９月１７日だけれど、満月。月は地球の周りを約27.32日で一周するので、一ヶ月を３０日だから、月齢とずれてしまう。だから、旧暦の１５日は、常に満月とはならない。

きたきつねは、月齢が判るカレンダーを使っているから、ここ数日天気が悪かったので、今日の満月はあきらめていた。でも、雲が出ていたけれど、タイミング良く満月が撮影できた。

今日、新しいMacBookとMacBookProが発売になった。白プラのMacBookはエントリー機として残っているけれど、他はアルミから削りだしたボディーとなった。もちろん性能はアップしているし、価格は１万円ほど安くなっている。

同じ性能のWindowsPCよりも１０万円くらい安いから、iWorkなどのソフトやWindowsのOSを入れてもお釣りがくると思う。でも、やはり重量がわずかだけれど2kgを越えているのが残念だ。

重量が半分くらいのMicoMacBookが発売になるのではと期待していたが、アメリカ人のジョブズには日本のユーザーの気持ちが理解できなかったようだ。軽くならなければ、きたきつねは今使っているMacBookで十分。

酪農団体と乳業メーカーの交渉で、飲用牛乳の生乳の価格（乳価）が１キロ当たり１０円（約１０％）値上げが決ったらしい。乳価は、今年の３月に約３％値上げされたけれど、国際的な飼料の値上がりを吸収できていなかった。

だから、廃業する酪農家もでて原料乳の確保が難しくなっていたから、これで少しだけ酪農家は楽になったのではないだろうか。

中国の安い乳製品は、メラミンの混入で信用ががた落ちで、やはり見えるところで生産された牛乳が一番だろう。