落語家・柳家小三治
今日は「世界標準の日」、「鉄道記念日」。
昼過ぎから雨になった。
6日振りにオフィスにでたけれど、仕事は溜っていないのが、窓際族のいいところだろう。
今日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀は「笑いの奥に、人生がある~落語家・柳家小三治~」。リュウマチと付き合いながらの落語を語る小三治に焦点を当てた番組。名人上手といわれるには、自然となるわけでなく、自然とならなければならないというのが良くわかる。
「何せ暑いんで、枕無しでやりましょう」で受ける落語家はそれほどいないだろう。
休日明けの東証は、欧米市場の株高を受けて大反発。終値は1171円高の9447円まで上昇した。慌てて損切りで売った人は青くなっているに違いない。どう見ても素人が手を出すとギャンブルにしかならない。
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コメント
若き小三治にくずれない基本がきちんとできた、とみた師匠が一言のアドバイスですましてしまう、そのタイミングが見事だと感じました。聞き手の素直さって大事だと深く感じております。
投稿: ホロムイノースクイーン | 2008/10/22 23:52
ホロムイノースクイーンさん
名人というのは、ただ上手いだけではないのですね。
投稿: きたきつね | 2008/10/23 20:41