株価急落にも街は落ち着いている
ホテルの8階の窓から八戸の市街地が見えている。はやり、線路から随分離れたところに繁華街があるようだ。朝市有名なのだけれど、20分以上歩かなければならないので、出発時間に合わせて帰ってくるには相当早起きしなければいけないので、めげてしまった。

八戸港の横を通過したので車の中から漁船を撮ってみた。八戸は、イカ、サバ、ホタテで有名な漁港だ。
訪問先を回って八戸駅で降ろしてもらい帰ってきた。自宅まで4時間半しかかからなかった。
今日もNY市場ダウ平均が、678・91ドル安の8579・19ドルと下落したことを受けて、東証の日経平均株価は881円06銭安の8276円43銭まで下落した。大暴落といってもいいだろう。
でも、20世紀初頭にあった大恐慌と違い、銀行の取り付け騒ぎがあるわけでもなく、市民生活は落ち着いている。
大和生命が破綻して会社更生法適用を申請したり、不動産投資信託のニューシティ・レジデンス投資法人が経営破綻したりと影響が顕著になってきた。
自民党はどこまで馬鹿なのだろうか、こんにゃくゼリーについて、形状などを規制する議員立法を考えているらしい。食品が危険だからといって、形状までも規制するようにするのは滑稽だろう。何を考えているのか判らない。
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