」
その後、だんだん少なくなってきたと記憶している。元々在来線が走っていたところに、経験したことのない高速の列車が走ったので、鳥も回避できなかったのだろう。
我孫子市にある鳥の博物館の紀要に、JRの運転手の方がバードストライクの調査をした報告があったはずなので、探してみよう。
自動車でもバードストライクがあって、きたきつねも、上信越道でアマツバメ飛び込んできて避けられなかったことがある。
一番不思議だったのは、10年前に車のフロントのバンバーにカルガモがぶつかったまま気付かずに走ってきた車があったのを思い出した。夜間に低い位置を飛んでいるカルガモとぶつかったので判らなかったのかもしれない。
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