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2008/10/10

バード・ストライク

081010_3

今日帰りに乗った「はやて」の先頭車両の写真を撮っていたら、ノーズに鳥がぶつかった跡を見つけた。

少し大きな鳥のようだ。野鳥も100キロを越えた列車を避けることができないようだ。

山形新幹線が営業したばかりのときに、「つばさ」の先頭車両を見たことがあって、その時は10ヶ所くらいのバードストライクの跡があった。

Rq45

その後、だんだん少なくなってきたと記憶している。元々在来線が走っていたところに、経験したことのない高速の列車が走ったので、鳥も回避できなかったのだろう。

我孫子市にある鳥の博物館の紀要に、JRの運転手の方がバードストライクの調査をした報告があったはずなので、探してみよう。

自動車でもバードストライクがあって、きたきつねも、上信越道でアマツバメ飛び込んできて避けられなかったことがある。

Rq511

一番不思議だったのは、10年前に車のフロントのバンバーにカルガモがぶつかったまま気付かずに走ってきた車があったのを思い出した。夜間に低い位置を飛んでいるカルガモとぶつかったので判らなかったのかもしれない。

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