赤壁の戦い 第一部
先週公開された「レッドクリフ Part1」を見てきた。
さすがジョン・ウー監督、空間の奥行きのある映像で、非常に面白かった。CGを使っていても、これだけ人を沢山使うことができるのは中国ならではのスケールだろう。
引き込まれて2時間30分があっという間に過ぎてしまった。
トニー・レオンの周瑜、金城武の諸葛孔明は、なかなか良い雰囲気だ。
劉備の配下の豪傑は、大活躍だけれど、ザン・ジンシェンの張飛は、ちょっと迫力不足で、もう少し大きい人をキャストできなかったのだろうかと思ってしまった。
来年4月のPart2が今から楽しみだ。
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