MacBookのHDを換える

今日は『南極の日』。今日は午前中雨。北風が吹いて気温が下がって、寒い一日となった。面白いのは、最高気温が午前3時になったことだ。筑波山に雪が降った。
MacBookの120Gのハードディスクの容量が少なくなってきたので、容量を増やすことにした。秋葉原のARKで東芝の320GのHD(MK3252GSX)とWindowsXP HOME SP3のセットを買ってきた。2万円以下で買うことができた。
早速、MacBookを裏返して、バッテリーと金具をはずし、本体からHDを取り出て、新しいHDを入れて終了。T8のトルクスドライバーは以前PowerBookのHDを交換したときに買ってあった。PowerBookの時は分解に近い作業だったから、その時と比べると簡単というかあっけなかった。それでも間違えないように、デジカメで手順を撮影しておいたけれど、必要が無かった。
MacBookをDVDで立ち上げて、MacOSX10.5をインストールする前にパーティションを設定したのが大間違いの元だった。BootCampでWindowsをインストールしようとして、パーティションを設定してはいけなかったことがわかって、再度フォーマットしなおしてMacOSXをインストールし直しすることになってしまった。
TimeCapcellで、バックアップしてあったアプリケーション、データ、設定などを『復元』して、HDを交換する前の状態に完全に戻すことができた。これも時間がかかること以外、簡単すぎてあっけないほどだった。元の状態になったことを確認して、Windowsのインストールを開始した。
BootCampアシスタントでWindowsをインストールするのも非常に簡単だったけれど、「BootCampインストールと設定ガイド」をプリントしておいて、いくつかのポイントを確認しておくことは必要だと思う。
WindowsXP HOME SP3をインストールして、MacOSX10.5のディスクから必要なドライバーなどをインストールして、MacBookでWindowsが使えるようになった。あとはいくつか必要なソフトをインストールするのだけれど、その前にアンチウイルスソフトを買ってこなければいけないので、それまではWindowsはネットにつながずに使うことになる。
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