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2008/12/16

不況感が一層強まる経団連の報告

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今日は七十二候の『鮭魚群がる』、「紙の記念日」、「電話の日」。

気圧配置が冬型になってきたので、快晴。今朝も氷点下だったけれど、風が吹いていて地表面付近の温度が下がらなかったので、氷は昨日よりも薄かった。日中は気温が上がって、12度を越えた。

経団連が今日「経営労働政策委員会報告」を発表した。「雇用の安定に努力する」とか「生産性の上昇を伴わない賃金上昇は、わが国の高コスト体質を加速させる」といった消極的な内容で、失望した。経団連には、目先の損得だけで、企業が金儲するには、世間にお金を回すことが大切だということが判っていない。

経済財政諮問会議で「経済状況の好転後に消費税を含む税制抜本改革を11年度より実施し、15年度までに段階的に行って持続可能な財政構造を確立する」ということを明記した。

借金まみれのアメリカへの輸出に依存するビジネスモデルは、長続きしないだろう。持続型社会を作って行くには、もう少し内向きのビジネスモデルを考える次期に来ているのではないか。

麻生首相が意地でも3年後に消費税を値上げするといったことをごり押ししたということだろう。経済状況が3年後に好転するかといえば、なかなか難しいのではないだろうか。その前に自民党が選挙に勝てる可能性は限りなくゼロに近いのではないのか。

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