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2009/01/09

火鍋と刀削麺のシーアンで「素菜麺」を食う

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天気予報では関東南部は早朝に雪ということだったけれど、朝から氷雨。

俳優の牟田悌三さんが昨日虚血性心不全でなくなった。80歳。合掌。牟田さんは、直接会ったことはないけれど、学校の先輩。

休みを取って東京へ。用事まで時間があったので、秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaに寄ってウインドショッピング。ディープ秋葉原を知っていると値段は、今ひとつだし、Amazon.comの方が安い。欲しい本があったので、同じビルの7階の有隣堂で探したけれど、品切れだった。

早めの昼食と思って、8階のレストラン街にいってみた。意外とリーズナブルな値段の店が多いようだ。麺食いの目に入ってきたのは、刀削麺の文字。西安料理の『Xi'an(シーアン)』という店で、スタッフは大部分が中国人のようだった。

メニューを見ると、色々な種類の刀削麺があったけれど、体調を考えて野菜たっぷりの「素菜麺」(700円)を注文した。

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出てきた「素菜麺」は、すっきりした塩味のスープに、形の揃った麺の上に野菜がたっぷり載っていた。麺の量は非常に多い感じで、やわらかめのつるりとした食感だった。

いつも行っている末広町の『唐家刀削麺』の麺と比べると、形が揃って薄く繊細な感じがする。唐家の麺は、ちょっと分厚く、歯ごたえがある感じだ。それとパクチーの量がシーアンのほうが少なめ。

「素菜麺」は旨い部類に入ると思うし、量がたっぷりで腹持ちもいい。今度調子の良いときに、麻辣刀削麺など辛い麺に挑戦してみたい。

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