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2009/02/23

西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話 』

西原理恵子さんの子供向け啓蒙書(?)『この世でいちばん大事な「カネ」の話 』が気になったので、読んでみた。

なんとさいばらりえぞおの人生の波瀾万丈なこと。きたきつねの生きてきた世界と違いすぎて、なんとコメントしていいか・・・・・。

書名から受けるのと違い、西原さんは単純に銭ゲバを勧めているわけではない。確かに生活していくためにはお金は必要だし、貧困から抜け出すにはお金は絶対必要だ。

でも、どんな境遇でも目標を持って一生懸命頑張ることが大切でだということを、ちょっと違う視点から書ているのだ。

 よく「自分に向いている仕事がない」っていう人がいるけれど、食わず嫌いしているってこともあるんじゃないかな。やってみなきゃわからない、そんなことって、この世界には、いっぱい、あるからね。自分のことをやる前から過大評価していると、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれない。

 給料が高い仕事っていうのは、ようするに、そういった「ガマン料」が高いということでもある。「ラクして儲かる」仕事なんて、まず、ないからね。
 だけど、それを長くやってると。過度のストレスから、体だけじゃなく、心まで壊れてしまうこともある。

きちんと伝えたいことは書いてあるのだ。

きたきつねには、ギャンブルに関しての大事な教訓が書いてある。

 ギャンブルをやる人たちの中には、勝っているときは調子がいいけれど、負けたとたん、グジグジ文句を言ってすねたり、怒り出す人がけっこういる。そういうのは、もう、ぜんぜん、ダメ。マナー違反。ギャンブルなんて負けてあたりまえなんだから、「損した」「損した」って騒ぐくらいなら、最初からやるなって話なのよ。

最後の方に、アジアで西原さんが見聞きしたりしたことを通して、かんがえたことも非常に良い内容だ。働くこと、あきらめないことなど、本当は頑張ってきた西原さんの本当の気持ちがある。お金は大切だけれど・・・・・・・・・・・・・・・・!

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