視野検査に行ってきた

視野の検査は、視度を調節したレンズを通して、真ん中の黒い点から視線をはずさないようにして、半球の中に写る光の点が見えたときにスイッチを押すという、単純な(?)ものだ。
でも実際には、光の強さが変化するし、色々な場所にでてくるので、視線を動かさずに見るというのが、なかなか難しい。集中して見ていると、ボーッとしてきて、何も見えなくなるような感じがしてくる。片目づつ各10分ほどなのだけれど、随分長い時間のような気がした。
実際には、レンズが動いているような感じがしていたけれど、どうなんだろう。
視野検査の後、先生に眼底を見て貰った結果、眼底に見えていた影が薄くなってきているということだ。やはり、眼底出血してその跡が視野に影を作っていたようだ。その跡も吸収されて影がなくなってきたということらしい。
それにしても、良くなってきたということで安心した。
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