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2009/03/19

麺屋はぐれ星の「しょうゆつけ麺」

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会議が長引いたのと、ちょっと遠回りしたので、昼食が遅くなってしまった。増上寺の門前通りと第一京浜の交差点のところに「芝大門名物つけ麺」という看板を出した「麺屋はぐれ星」があったので、入ってみた。

店の外に椅子が並んでいるところを見ると、12時過ぎには並んで待つ人がいるということだろう。

一応、名物というのだからということで、「しょうゆつけ麺 並」(750円)を食べることにした。席について5分ほどで麺が出てきた。

麺は極太縮れ麺。店の外に「浅草開化楼」の名前の入った麺の木箱があったので、開化楼の麺を使っているのだろう。

スープは、鶏がら、豚骨がメインで僅かに魚系が入っているようで、微かに酸味がある。見かけよりも、味は濃くなく、さらっとした感じ。具は海苔、チャーシュー、メンマ、固茹での煮卵。

カウンターに節粉と刻みタマネギの壺があったので、タマネギをスープにたっぷり入れて、麺の上に節粉を振りかけてみた。節粉は、香りが良いものを使っている。

麺の茹で加減は、適度で、麺の量はちょっと少なめで、物足りない感じ。スープとのからみもよく、全体としては旨い方だろ。

器に残ったスープに、保温ポットに入った割スープを入れて、飲んでみたがやはり油が濃すぎで飲むには向かない。割スープは、随分濃厚な感じのスープだった。

「麺屋はぐれ星」は、ダイヤモンドダイニングという会社の100業種100店の一つらしい。

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