霞ヶ浦の蓮田にシギ・チドリを探しに
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最近仕入れた新兵器の「SANYO USB出力付き充電器セット KBC-E1S」 は、単3の水素リチウム充電池「エネループ」 を2本使ってUSB出力(電圧5V)がでる電池式充電器だ。
これを使うと、携帯電話やiPodが充電できる。
きたきつねの携帯電話は、あまり使っていないので、充電をし忘れることが時々ある。つい先日も、出先で携帯電話に連絡がくることになっていたのに、充電を忘れてパニックになった。ちょうど、移動中の駅にあったコイン充電器で充電して何とかなったけれど、大反省。
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始めて、研究学園駅近くにできたイイアスつくばの「MOVIXつくば」で上映中の「スラムドック$ミリオネア」を見てきた。
アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、メイクアップ賞、作曲賞、歌曲賞、録音賞を受賞して、前評判もよかったし、なんといっても週間文春のシネマチャートで辛口でめったに星5つを付けないおすぎがほめているので、期待していったけれど、期待を上回る映画だった。
イスラム教徒とヒンズー教徒との対立、スラムの問題、誘拐と人身売買、子供の労働などインドの抱える色々な問題が沢山ちりばめられていて、その中でムンバイのスラムで育った兄弟の絆、初恋の成就が語られている。
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今日は「アースデー」。数日前から日の出が4時台に入っている。
庭のブルーベリーが満開。去年よりも花が沢山ついているので、今年は沢山実が着くだろう。ヒヨドリやムクドリに食べられないように注意しなければいけない。
今日行われた農林水産省の農政改革特命チーム第11回会合で、農政改革の焦点となっているコメの生産調整(減反)見直しの影響についてシミュレーション結果を公表したけれど、最も極端なケースでは、市場価格が現在の約半値まで急落すると予測しているけれど作為的な感じがする。
主食用米の生産量が急増を予測しているけれど、実際には高齢化が進んで耕作放棄が進んでいるので、作付けの急増は考えられないのではないだろうか。
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日経メディカルオンラインで「特集●変わる食物アレルギー」という特集があって、特異的経口耐性誘導療法で重度の食物アレルギーが治るという話題がでていた。
医師の管理の下に、アレルゲンの少しずつ量を増やして経口摂取することで、耐性を獲得させるという療法で、重度の卵アレルギーでも卵を1個食べることができるようになるということだ。
6歳くらいまでに自然な耐性獲得できない場合には、一生原因食物の除去を続けなければならないということで、治療できる方法があるということは、食物アレルギーの人にとっては福音となるだろう。
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きたきつねは、祖父母、父母の法事をしていない。お骨や位牌を拝むという仏事そのものについても違和感を感じているのだ。
故人をしのぶなどという行為は、法事の時だけにするものではないと思う。それよりも、死んだはずの親父もお袋もいつも一緒にいるということに気がつくべきだ。さらにご先祖様も全部一緒にいるのだ。
何故って、祖父母、父母だけでなくご先祖様を体の中に受け継いで我々は生きているからだ。親父とお袋の命を受け継いでいまのきたきつねがいることを認識することこそが、仏法で言うところの供養なのかもしれない。
年齢を重ねるごとに隠れていたご先祖様と一緒にいるというがはっきりしてくるような気がする。鏡を見ると、若い頃にははっきりしなかった親父やお袋の面影を見ることができるようになってきた。たぶん、会ったことのない曾祖父さんや曾祖母さんなどの影響も出ているのだろう。
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今日の夜7時半からのNHK総合の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」は、「オオタカ 街で驚きハンティング」で、最近街に進出してきたオオタカの狩りについての特集だった。
運動場のネットを利用したヒヨドリなどの狩りは、森の中で暮らしてきた小回りの効くオオタカの特徴を生かしているのがよくわかる。
ダム湖でハシブトガラスを水面で狩る新戦術は、空中でカラスを捕まえてそのまま水中で押さえ込み窒息させるという技で、カモなどの水鳥を狩る手法を応用しているようだ。
水没戦法を練習する若いオオタカの映像も興味あった。
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先週末ビッグコミック オリジナル 5月増刊号を読んでいたら、連載中の藤子不二雄A「愛・・・しりそめし頃に・・・」で主人公の満賀道雄のところに新しい大人のコミック雑誌をつくるという話を小学館のコミック局長の大西氏が持ってくるのエピソードが出てきた。
ちょうど滝田誠一郎の「ビッグコミック創刊物語―ナマズの意地」を読んでいるところで、微妙なタイミングでシンクロしたので驚いてしまった。
「愛・・・しりそめし頃に・・・」に出てきた大西氏は、創刊編集長の小西湧之助氏で、少年漫画雑誌のサンデー、マガジンの読者だった団塊の世代が少年漫画雑誌を卒業する年代になってきたことに合わせて、新しい青年向けの漫画雑誌を創刊するための企画を立てていたころの話のようだ。
「ビッグコミック創刊物語―ナマズの意地」は、ビッグコミック創刊をベースにした小学館の名物編集者小西湧之助の物語で、団塊の世代のきたきつねにとっては、同時代を生きていて、ビッグコミックを創刊号から見てきたので、編集者の情熱のある生き様が興味深かった。
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NHKラジオ第1の午後8時5分からの「新・話の泉」で謎のインド人が、インドの風習などについて紹介していた。
非常に流暢な日本語で、東海道五十三次をスラスラと言ったのでビックリした。謎のインド人はインド人実業家のマルカスという人で、インドと日本で旅行会社、インド料理店を経営しているらしい。
ヤッホー(?)で調べてみると、立川談志師匠の弟子で立川談デリーという落語家でもあった。「新・話の泉」のレギュラーの立川談志師匠が連れてきていたということらしい。『インド流!―マルカスが紹介するお釈迦さまの国』 という本もだしているというからすごい。
マルカスさんのインドについての話で面白かったのは、仏教とカーストについてだった。
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先週の新聞に、白い鯛焼きが売れているというニュースがでていたので、ネットを調べてみた。元祖白いたいやきの「尾長屋」がつくば市松野木にお店を近日オープンするとあったので、いつだろうと思っていた。
今日、仕事を終えて自宅に帰ると、テーブルの上に噂の「白いたいやき」が乗っていた。お神様によると、松代を通りかかったらお店があったので買ってきたという。
白とヨモギの緑の鯛焼。皮にはタピオカでん粉を入れているので、焦げ目が付かずに白いままでできあがるらしい。
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今日は南風が吹いて気温が25度を越えて夏日となった。机の上の温度計が27度近くまで上昇したので、窓を開けていた。
通勤経路のつくば市樋の沢(旧茎崎町)にある月読神社の境内の枝垂れ桜が満開だった。ソメイヨシノやヤマザクラの花は、ほとんど散ってしまっているので、花見の延長戦ができた。
月読神社では毎月旧暦23日に縁日が立つらしいけれど、まだ一度しか出会ったことがない。今月は18日土曜日が旧暦3月23日になる。
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今日は曇り空で、昨日よりも気温が下がったので、過ごしやすい一日となった。
家族のリクエストで、古河市の「古河市歴史博物館」にいくことにして早朝に出発。
利根川沿いを通っていたら、境町の「菜の花フェスティバル」会場という看板があったので、寄り道することにした。
利根川河川敷に広がる菜の花畑に熱気球が浮かんでいた。舞台では町長自らカラオケを披露していた。なかなか面白い町のようだ。
会場で野菜の直売をしていたので、大きな竹の子を500円で買ってきた。
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昨日発売の週刊文春4月16日号を読んでいたら、『元農水官僚が告発した日本「食糧危機」の大ウソ』という記事が載っていて、のけぞってしまった。
元農水官僚というのが東大大学院の川島博之準教授で、最近出した自著のプロモーションで出てきたようだ。元官僚というけれど、官僚というのは、「官僚(かんりょう、bureaucrat)とは、一般に、国家の政策決定に大きな影響力を持つ公務員をいう。」(Wikipedia「官僚」)だけれど、川島氏は、一時研究公務員だったということで、官僚の経歴はまったく無いはずだ。
川島氏の主張は、「世界の食料は足りている、足りているどころか、余っていることが問題だ」というものだ。昨年の10月にブログで「ト学会が喜びそうな本を見つけた」で書いたように、多角的な情報なしで、まったくいい加減な思い込みで本も書いているようなので、全く読む気が起こらない。
この週刊文春の記事では、丸紅経済研究所の柴田明夫所長の「飢餓国家ニッポン―食料自給率40%で生き残れるのか」や朝日新聞の記事をばっさりと切り捨てている。
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今日は「世界保健デー」、「鉄腕アトムの誕生日」。鉄腕アトムは2003年4月7日に誕生していている。
今日も気温が上がって20度を越えて、歩いていると汗ばむくらいだった。夜も気温が高めで、布団が厚いので寝苦しかった。
今日は東京。今朝は千代田線が信号系のトラブルで不通になっていたらしい。北千住で千代田線に乗る予定が、本を読んでいて乗り過ごしてしまい、銀座線と日比谷線で移動したので、判らなかった。途中で停車した車両から駅まで歩いた人がいたらしい。
霞ヶ関の農林水産省の前を通ったら、郵便局の出口の所に花束が幾つか置いてあった。昨日ネットニュースで見た、異動したばかりの林野庁の女性係長が飛び降り自殺した場所らしい。死ぬほどいやだったら逃げ出しても良かったのに、非常に残念だ。
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今日は二十四節気の「清明」、七十二候の「燕来る」。3月の末からツバメが来ていて、先週古河に行くときに途中で見ることができた。でも、きたきつねの家の近くにはまだきていないようだ。気温が上がって18度を越えた。
1968年(昭和43年)の今日、小笠原諸島のアメリカからの返還協定が締結されている。人口が少ない島だったので、沖縄と違いあまり話題にならないが、第二次世界大戦の終戦処理が太平洋の諸島で続いていたことを忘れてはいけないだろう。
つくば市の花見スポットに夜桜見物に行ってきた。このスポットでは、毎年、昼間は大渋滞になるので、近づかないようにして、夜こそっと見にいっている。予想通り、人は来ていたが、スムースに駐車できた。まだ、満開には少し間があるようだ。
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今日は1879年(明治12年)に明治政府が力ずくで「沖縄県」の設置した「沖縄県誕生の日」。
曇りで、南向きの強い風が吹いて気温が17度近くまで上昇した。
北朝鮮が人工衛星らしきミサイルが発射するという予告日になった。自衛隊は警戒態勢に入っていたが、ミサイルを発射したという誤報を発して一時混乱した。防衛省内の担当官の勘違いが誤発表の原因というけれど、日本の防空能力のお粗末さを世界に見せてしまった。
自衛隊は本当に有事に日本を防衛できるのだろうか。これで、日本上空を通過するミサイルを打ち落とせなかったら、大恥になるなどといった生やさしいことではなく、これまで投入してきた膨大な国家予算は張り子の子猫を作るために投入された無駄金だったということだ。
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今日は「世界自閉症啓発デー」。
明け方まで雨が降っていたけれど、昼前から一気に青空に。気温も14度を越えて桜の花もどんどんつぼみが開き始めた。
千葉県の東庄町の農家で田植えが始まった。日本で一番早い田植えではないか。早生の「ふさおとめ」を移植して、8月10日頃収穫の予定らしい。
警察庁が2008年1年間の全国の自殺者は3万2249人で前年より844人(2・6%)減少したことを発表した。11年連続3万人を超える状況が続いている。全国29都府県で自殺者が減少し、18道県で前年よりも自殺者が増加した。
首都圏では、人口が多いので東京が一番多い。常磐線の人身事故は多いと思ったけれど、茨城県は710人で、前年よりも100人減少したということだ。
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4月1日エプリールフール。何時も仕事でウソをついているので、今日だけは本当のことを言うことにした。
少し強い北東風が吹いて、昨日に比べると気温は高めだったので、桜の開花が進んで四、五分咲きといったところだ。
新年度で異動した人達が入れ替わり、立ち替わり挨拶に来てくれた。窓際のきたきつねのところにきても何の影響もないのに申し訳ない。
パルシステム生活協同組合連合会が食べて、つくって、体験して、米の消費を拡大する「100万人の食づくり」運動の一環として会員向けに自宅で稲を育てる「バケツ稲」の受注を始めた。そういえばJA全農も「バケツ稲」の配布をしていた。こちらは、個人、団体を対象に送料だけで種籾と肥料を送ってくれる。
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