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2009/04/10

南から暖かな空気が流れ込んで

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今日は、七十二候の「雁水へ帰る」。南から暖かな空気が流れ込んで全国的に気温が上がって、群馬県館林市で最高気温が29.0度、埼玉県熊谷市27.6度と夏日になったところが多かった。つくばでも24度を越えていた。

写真は落語「道灌」で有名な「ななへやへ・・・・」。

昼前から風が強くなってきて、満開の桜が勢いよく散り始めていた。

大阪府の橋下徹知事の「ファン」という80歳の女性が、大阪府に一億円を寄付したというニュース。女性は現金1億円をリュックサックに詰めて府庁を訪問したという。1億円は1万円が札1万枚だから結構な重さになると思う。

産業技術総合研究所がタンハイドレートから天然ガスを安定・大量生産するための技術開発のための「メタンハイドレート研究センター」を4月1日に発足したらしい。

日本近海の深海底にメタンハイドレートが大量にあるといわれているけれど、いくらメタンが二酸化炭素の発生量が少ないといっても、結局大量に使えば同じだと思う。それよりも海底からメタンハイドレートを取り出す際に、一気に気化するといったトラブルの方が恐ろしい事態をおこすだろう。

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