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2009/04/18

犬の狂犬病注射

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今日は「発明の日」、「世界アマチュア無線の日」。

北東の風が午後には南風になって気温が上がってきた。ムラサキハシドイ(紫丁香花)の花が咲いていた。モクセイ科の落葉広葉樹で、別名ライラックといい和名がムラサキハシドイ。

午前中は、犬の狂犬病注射で近くの公民館へ。駄犬Gはビビリなので、白衣の人を見て、尻込みしていた。それでも、注射が怖くておしっこを垂らしている犬がいたから、その犬よりもちょっとましだった。その後フィラリアのクスリを貰いに動物病院にでかけて、駄犬Gのために半日潰してしまった。

動物病院で先生が、「狂犬病の注射をするだけでなく、鑑札も出せたのに」といわれた。前は、動物病院で狂犬病の注射をしたときには、市役所の環境課に注射 の証明書を持っていって鑑札を貰わなければいけなかったけれど、改善されたという。知っていたら、一回で済んだのに残念。

血液検査の結果、フィラリアは陰性だった。ついでに最近見つかったフィラリア感染犬の血液の顕微鏡の映像を見せて貰った。血液の中に0.2mm位の虫が沢山うごめいていた。写真を撮ってくればよかった。

2月末から治療している駄犬Gの結膜炎は随分良くなったようだ。目薬を3種類を毎日何度も注すのは、とても大変だった。目の状態が良くなって、目薬が滲みなくなったのか、抵抗しなくなったので、ずいぶん楽になった。今日からクスリが2種類になった。

ペットの病気は保険がないので、大病の場合はお金がかかって大変だろう。

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