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2009/04/23

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

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散歩コースの途中に、二年ほど前に梅やリンゴの木を植えた場所がある。ウメの木はちゃんと剪定していないので、モシャモシャの状態になっている。

昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺があって、梅の木は適当に剪定して樹形を整え、実のつく枝を残して大きな実を生らせるのが大切だということだろう。

だいたい落葉の果実のなる木は冬の間の剪定が大切な作業になっているようだ。

フウテンの寅さんも「さくら、そんなとこ切っちゃおしめーよ」といっていたはず(爆)。

散歩の時に梅の木を見て、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺からこの親父ギャグを思いついて、一人で受けていたので、耄碌したきたきつねは忘れてしまうので、記録しておくことにした。

桜の場合は、剪定はしてはいけないということではなく、タイミングを選ばす無闇に切ってはいけないとうことでしょう。

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