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朝の散歩コースの途中に、家庭菜園の中にリンゴの木を植えている場所があって、花が咲いていた。
リンゴの花を見ると、22年前に亡くなったお袋が口ずさんでいた怪しいロシア語の「カチュウシャ」の歌を思い出す。
昭和23年に樺太(サハリン)から引揚げて来たお袋が、抑留中に覚えたということで、「イハージーラ ナベリカチューシャ・・・・・」と時々口ずさんでいた。
今、生きていれば、85になっているはず。親孝行したいときには親はなしというけれど、本当にそうだ。
2009/04/16 日記・コラム・つぶやき, 人 | 固定リンク Tweet
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