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板東市の茨城県自然博物館で開催中の開館15周年記念企画展「竹展-しなやかな空間への招待-」を見に行ってきた。自然博物館は、何時行っても子供達が沢山来ていて賑やかだ。単純に遊びにきていても、色々なことに興味が持てるようになればいいだろう。
久し振りに常設展示を見てから1階の企画展の会場に移動した。入り口は暗くなっていて、エジソンの竹のフィラメントを使った電球が、点滅していた。
孟宗竹、真竹、破竹、四方竹などは知っていたけれど、色々な種類の竹が並んでいて、キッコウチクやラッキョウチクなど見たことのない竹が沢山あった。なかでもダイブットチクというのは、奇妙な竹だった。
展示場の中には、竹の工芸品、楽器、パンダなど竹にまつわるものが詰め込まれていて、真竹で作った座敷では子供達が楽しそうに遊んでいた。
非常に興味があったのは、竹の繊維とその繊維で作ったシャツで、通気性が非常によさそうだった。
2009/05/24 趣味, 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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