季節の変わり目は訃報が増えるのだろうか

早朝、大きな雷の音で目が覚めた。ビックリするほどの雷鳴は久し振りだ。一日雨で、時折激しく降っていた。
ようやく復刻堂の「ウルトラサイダー」を入手できた。ラムネの味らしいので、ちょっと楽しみ。
TBSラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の脚本を書いていた放送作家の宮越太郎さん81歳が6日に気管支肺炎で亡くなっていたということ。合掌。
「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は月曜日から金曜日の12時20分からの放送になっているが、昔は夕方5時半過ぎだった。番組の最後に、「お囃子山本直純、筋書き宮越太郎」とアナウンサーがいうのだけれど、意外と名前を覚えているものだ。宮越太郎さんは30年くらい脚本をかいていたらしい。
名誉棋聖の藤沢秀行さん83歳が誤嚥性肺炎で亡くなった。合掌。きたきつねの親父が囲碁が大好きだったので、藤沢秀行さんのことは知っている。
警察のドラマなどでよく「しょかつ」という言葉がでてくるけれど、「署活」と書くらしい。「署活」というのは、管轄の警察署のことらしい。「署活系無線」というのは、署の管轄内の通信手段で、署とパトカーとの間の連絡をいうらしい。知らない言葉が多いものだ。
| 固定リンク
コメント