沖縄県と鹿児島県奄美地方が梅雨入り
現状のような防疫体制だと、すぐ病院が満杯になってしまうし、社会が動かなくなってしまうのではないだろうか。
電気事業連合会が4月の発受電電力量を発表したが、前年同月比8.5%減の689億5550万キロワット時と9カ月連続で前年を下回った。電源別では、原子力は8.3%増で、火力は15.8%減、水力が9.5%減で、原子力発電の設備利用率は9.5ポイント増の58.6%になっている。
原子力発電の設備利用率が増えているのは、。日夜の変動の大きい産業用の大口需要が少なくなったので燃料費の高い火力発電を止めて、原子力発電の依存率を上げているからだろう。民生用だと、一日を通して負荷変動が小さくなって負荷変動に弱い原子力発電と水力を組み合わせるだけで対応できるということになる。
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