とりぱん 7
半年ぶりにとりのなん子さんの「とりぱん 7」がでた。発売日に手に入れてあったけれど、読まなければならない本が沢山あって、後回しになっていた。
雑誌連載も年季が入ってきて、だんだんと、とりのなん子さんの自然観察のレベルが上がってきていることがわかる。ある程度の擬人化がないと、普通の読者には解りにくいけれど、適度なので、良い感じ。
住宅の冬の寒さに耐えきれず、なん子さんはまた転居したらしい。
バードウォッチングもこの程度で、楽しんでいるうちが一番かもしれない。夜中に高速を飛ばしたり、難行苦行をしたりするような世界に足を踏み入れなければよかったと、この漫画を見るといつも思う。
漫画雑誌の「モーニング」は見ていないけれど、バードウォッチングネタが受けるというのはいつも気になっている。
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