世論調査結果はまた自民党の退潮に
共同通信社も同日に全国緊急電話世論調査を実施して、支持率は17.5%と5月の前回調査から8.7%急落、不支持率は10.4%増の70・6%という結果を発表している。政党支持率も民主38.5%に対し、自民は19.8%と過去最低となった。
産経新聞社とFNNが実施した合同世論調査で、民主党の政党支持率が30.5%と前回調査(4月25、26日実施)より9ポイント急増となった。次期衆院選の比例代表の投票先でも民主党は45.2%、自民党31・3%と大差を付けている。
いずれの世論調査でも、麻生内閣の支持は下がってきていて、死に体は明確になってきた。麻生首相のぶら下がりの発言もいい加減きわまりないし、ニュースを見ている人は反感を芋抱くのではないだろうか。
| 固定リンク
コメント