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2009/06/16

絵本「はっぱの あな」

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最近もらい物が多い。今日は友達のナチュラルアーティストの大田黒摩利さんから、ちいさなかがくのとも 2009年7月号の「はっぱの あな(高柳芳恵文  /おおたぐろまり絵)」を贈呈された。

クズの葉っぱに穴を空けた犯人のシロコブゾウムシやバッタなどの虫達がリアルに描かれている。絵本といっても、イメージではなく正確な表現が必要だから、だれでも描けるというモノではない。

残念なことに、アマゾンやセブンアンドワイなどの本の通販では手に入らない。

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シロコブゾウムシは、朝の散歩の時によく目にするので、なんとなく親近感がある。

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コメント

絵本のご紹介ありがとうございました。
シロコブゾウムシはとてもかわいいです。
つぶらな黒い瞳がチャームポイント(o^-^o)
口が人間からみると不思議なつきかたをしています。
表4(裏表紙)の絵をみてくださいな。

投稿: やままゆ | 2009/06/18 07:04

やままゆさん

本は、職場の虫好きのお子さんのいる仲間に贈呈しました。

本当にシロコブゾウムシは正面から見ると口の部分が非常に面白い形をしていますね。

写真を撮ろうと近づくと、直ぐ死んだ振りで落ちてしまいます。

投稿: きたきつね | 2009/06/19 11:07

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