映画「いけちゃんとぼく」
つくば市のシネマコンプレックスに映画の「いけちゃんとぼく」を見に行った。
西原理恵子原作の絵本の映画化で、ちょっと期待して行ったのだけれど、大ハズレ。絶対泣ける本第1位の完全映画化で、テレビのCFでは98%泣けるというような前宣伝をしていたけれど・・・・・・。
3年前に入院したときにこぎつねが「いけちゃんとぼく」を買ってきてくれて読んでいたので、なおさら失望感が強かったのかもしれない。
原作のボアンとしたところを説明しようと無駄なエピソードが多くて、どうみても喜劇になってしまっている。
原作のヨシオ少年のぼくは、映画のぼくようなよい子でもないし、前向きでも明るくもないから、無理がでてしまったのだろう。
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