映画「スタートレック」
県議を7期27年も努めて、顕彰する動きが無かったので、歳も歳だし自分を自分で誉めてやりたいと思ったというのはちょっと悲しい。
ついでに、大阪・ミナミの道頓堀川で24年ぶりに見つかったカーネル・サンダース人形の補修が終わったということだ。8月にはお披露目されるらしい。それにしても阪神タイガースへの「カーネル・サンダースの呪い」はまだ続いているのか、自力優勝の可能性が無くなった5位というのはちょっと悲しいかも。
近くのシネコンでの上映が明日までとなったので、「スター・トレック」レイトショーで見にいった。劇場に入ると一人っきりで、心配したけれど、最後は5人になった。上映も終盤なのでこんなもんなのだろう。
エンタープライズの完成し、カークが船長になる時のエピソードということになる。CG、VSFX満載だけれど、スペースオペラのお約束をきちんと守った映画で、なかなか面白かった。でも、普通の人は興味ないだろうな。
カークは、無軌道な青年で、老人から見るとちょっとね。それに引き替え、若い頃のスポックがかっこいい。
この種の映画はやはり劇場の大スクリーンで見るのが一番で、DVDで見る気はしない。
劇場を出る頃に腰に違和感を感じながら帰った。
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