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2009/07/01

「鳥の骨探 (BONE DESIGN SERIES)」


自然科学系のハンドブックなどを出版しているNTSから先月発行された「鳥の骨探 (BONE DESIGN SERIES)」を手に入れることができた。非常にマニアックな本なのに、もう初版が売り切れそうな感じで、増刷がかかるはずなのに、プレミアムがついて古本ででてきている。定価は2940円。

「鳥の骨探 (BONE DESIGN SERIES)」というちょっと変わった書名だけれど、鳥の骨格と骨の特徴、解剖学的用語の解説、カワセミ、ペンギンなど51種の日本産と外国産の鳥の全骨格標本と「頭骨と食性」といった機能毎や部位毎に骨の写真を見ることができる。NTSの本の紹介サイトで内容見本を見ることができる。

骨を見ていると、バードウォッチングするときに気になっていることが、ふと判ったりして面白いものだ。骨には、きちんとスケールが入っていて、リアスサイズを確認することができる。博物館などで、ガラスケースに入った骨格をみることはできるけれど、これほど多くの鳥の骨を見ることはなかなかできないのではないだろか。

フィールドで骨を見たときに、鳥の大きさ、鳥の種を推定するためにも役立つのではないかと思う。

「食べてわかった!フライドチキンで学ぶ鳥の骨学」といったコラムも非常に面白い。ケンタッキーフライドチキンを食べて、鶏の全骨格を再現する話で、5ピースあれば半身の骨格が再現できるらしい。

それよりも写真提供者に知り合いが3人もいてビックリした。

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