美明豚の和風カツ重
今日の昼食は、行方市の「道の駅 たまつくり」のレストラン玉水苑で「美明豚の和風カツ重」(1080円)を食べた。
美明豚というのは、行方市の「有限会社 中村畜産」の生産する専用のエサで育てたSPF豚のことで、非常に柔らかく、味が良いということだ。行方では「行方美豚」ということで、市内のレストラン、食堂などで提供しているらしい。
美明豚は、茨城県豚枝肉共励会で6回も農林水産大臣賞を受賞しているので、品質は保証されているようだ。
「美明豚の和風カツ重」は、卵でとじた普通のカツ重と違い、大根おろしの載った豚カツに醤油をかけて食べるようになっていた。豚カツの下には、花鰹が敷いてあって、ちょっと変わっている。何もカツ重にしなくても良い感じがしないでもない。
豚カツは、カリッと揚がった衣の中は厚いロース肉で、確かにジューシー。この豚肉の味を楽しむには、卵とじにしないほうがいいかもしれない。
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